カテゴリ:綴りたいこと( 2 )

机を整理していたら・・・

こんな紙がでてきました

そこには、詩が書いていました


ぼくの歌を聞いてほしい

立ち止まらなくてもいいから

ぼくの気持ちを伝えたい

歩きながらでもいいから


路上に咲いている名を知らない花

小さいのに 僕の心に残ってる

人ごみのなか 歌ってる

あなたのために 歌ってる


心に響く歌声

伝わるかわからないけど

たくさんの人と 分かち合いたい


ぼくの歌を聞いてほしい

あなたの心に何か残したい

たくさんの気持ちを伝えたい

立ち止まらなくてもいいから


・・・


これが初めて書いた詩のようですw

思い出すと、これは、路上に友達と歌いに行った、その夜に書いたような。。


思い出すと 涙が なぜかでてきました

ずっと残しておきたい 詩です
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by windbob | 2005-03-03 15:22 | 綴りたいこと

読んでほしいです。痴呆症の話

3ヶ月前くらいに、ほかのHPに掲載していた、ぼくの記事を載せます。

とても長いですw


ぼくのばあちゃんは、アルツハイマー性痴呆症です


祖母の介護施設へ行ってきました。

施設の中に入るまで、とても怖かった・・・

なぜか、恐怖心にとても煽られて、とても入りたくなかった。

ドアは勝手に徘徊しないように、鍵がしまっていて、

外からも、中からも、施設員さんの鍵がないと開けれない。

インターホンを母が鳴らした。

中からは、怒鳴り声のようなものが聞こえてきた。

ぼくは、ドキドキしながら、施設員さんがドアを開けてくれるのを待った

中の方から、施設員さんが走って鍵を開けに来てくれた。

「すいませんでしたー!!」

と優しい声で、おばさんがニコってしてくれた。

ぼくは「こんにちは^^」と言って、中に入った。

中は以外に広く、広場のような所もあった。

最初は、親の後ろをついていき、洗濯物を取りにいった。

中で働いてる人は、みんな優しい笑顔だった。

若い男性も二人ほどいて、とても優しい人だった。

その一人が、ぼくの祖母の担当の施設員さんだ。

祖母は、笑いながら、誰に対しても、「馬鹿!!」とか、「帰れ!!」などと叫ぶようになっていた。

前からそんなことを言っていたけど、人に向かっては言わなかった

ぼくと親は、祖母のわからない話を聞きながら、ここにまだいてくれてる事をすごく感謝した。

そのとき祖母の隣に、優しそうな老婆がイスに腰掛けた。

祖母はぼくたちに向かって、話していて、たまに「馬鹿!!」と発していた。

すると、隣に座った老婆が祖母に話しかけてきた

「馬鹿とか言いなさんなよぉ、馬鹿とかだめですよぉ」

すると祖母は、   ぼくの一度も見たことのない顔と態度で、

「馬鹿!!!馬鹿!!!知らん!!うるさい!!帰れ!!!!」

と叫びだした。

ぼくは耐えられなかった。。。

ぼくは静かに


「馬鹿とか言いなさんな」

としか言えなかった。

あのときの恐怖心が、いつもの祖母でないと判断してしまった。

そのあと、祖母は普通に戻り、また、笑いながらわけのわからない話をし始めた。

ぼくは、その場を離れ、施設内を見学することにした。

いろんな老人が座っていたり、ゆっくり歩いているなかに、

ぼくは天使のような人を見た。

施設員の若い女性だ。

あの笑顔は忘れられない。忘れたくない。

ほんとにこの辛い仕事が好きであることが見ただけでわかった。

恋愛感情の、好きとかという感覚とは、また違ってくるけど、

あの人の周りは暖かかった。

ぼくはその暖かい気分でそのまま歩いていくと、歌声が聞こえた。

ぼくは歌っている老人の前で立ち止まった。

「なぜ、施設へ入れる必要があったのだろう」

いたって、元気な老婆だった。

歌は、うまかった。


祖母の所に戻り、おやつの時間になったので、帰ることになった。

担当の施設員に手を引かれ、休憩所へ祖母を連れていった。

「さぁ、帰ろっか?」

母の声だ。

両親は、先に前を歩き、車へと行った。

ぼくは少し後ろを歩き、祖母のいる休憩所を覗いた。

祖母がいた。

ぼくは、祖母の方を見て、祖母もこっちを見ていた。

もう帰るんだと、思ったのだろう。

ぼくは辛くなって祖母へ、にこっとしてみせた。

すると、

祖母も

にこっとしたのだ

ぼくはたまらなくなって、両親を追っかけて、帰っていった。

まだちゃんと、昔の心もあるんだよね



小学校の頃、ぼくと弟を黒崎にまで遊びに連れていってくれた祖母。

犬の散歩も毎日いくような祖母。

パートも夜遅くまで頑張っていた祖母。

もうその祖母を見る事はできない

婆ちゃん、

なんでぼけてしまったの?

こんな人生がとてもくやしい




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by windbob | 2005-02-14 12:52 | 綴りたいこと